ひうち灘
みなさんこんにちは。お久しぶりです。
今も続くコロナ禍の中アフターコロナはいつになるのか、、先行き不安な日々が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスは良かれ悪しかれ私たちの生活に変化をもたらした事は紛れもなく、私の生活様式も三密を避ける等々以前では考えもしなかった変化したものになりました。
そんな戸惑いながらの生活ですが、変わらないのは自然の営みで夏から秋への季節の変化はいつもどおりやってきました。
それではそんな季節を話題にした写真かな?とお思いでしょうが…今回はただ単なる西条近景徒然です(苦笑い) 。
<水の都>水面が写っている写真を集めてみました。
夕焼けはもう秋色
8月17日撮影 加茂川河口古川地区付近その日吹いていた風は、
暖かい風の中に冷たい風が少し挟み込まれている様なそんな風でした。
夜の黒瀬湖
8月23日撮影 黒瀬湖ダム堰堤湖と言えば霧の摩周湖をイメージするので難があるのでしょうが・・
やっぱり霧はありませんでした(笑)。
増水した加茂川
9月8日撮影 八堂山考古館展望台台風10号接近後の水かさの増した加茂川橋から河口付近の夜景です。
<星々と石鎚山>石鎚山を仰ぐとイメージはどうしても青い空と、私にはもう一つ星々です。
緑の稲穂と石鎚山
8月17日撮影 猪狩川橋西側農道メルヘンぽい色の稲穂の向こうにシルエットの石鎚山と天の川が見え、
自然そのものですね。
天の川と石鎚山
8月15日撮影 黒瀬湖湖畔屹立した天の川が印象的でした。
感動・夜間石鎚登山
8月15日撮影 黒瀬湖湖畔連続撮影した写真の中で登山者を見つけたものです。
天狗岳への稜線と登頂途中の灯りを見ていると照らす登山者の熱い気持ちが伝わってきて感動しました。
撮影した時間は20時から約30分間で、49枚の写真を合成しています。
<季節に寄せて>
柿の木と曼珠沙華
9月23日撮影柿の老木をいたわる様に、又花を添える様に咲いていました。
旅立ちは近い Good luck
9月27日 禎瑞海岸龍神社付近旅立ちの日を間近に控えて集団で生活しているツバメたちです。
夕日が残る高い空や、水面すれすれを集団で飛んでいました。
お互い頑張ろうやという感じですね。
ところで話題を変えて…生名島と岩城島に架かる岩城橋の事です。
西条近景15で私が橋の架かる島の名前を間違えましたが…
姫さん、西条からはこのように見えます!(^_^)
建設中の岩城橋
8月26日撮影 八堂山考古館展望台夕日に照らされた建設中の橋です。
裸眼でもシーイングのいい日は見えています。
市内からの生名岩城島方面
9月26日撮影 八堂山考古館展望台方向の大体の見当がつく様に加茂川を入れてみました。
赤い矢印の先が生名岩城島です。
姫さん、また天気の良い日は西条から現場監督する予定です!! ~以上です~
ひうち灘 (土曜日, 17 10月 2020 08:49)
すずめさん いつもありがとうございます。
いただいた今回のコメント、、いつもながらの素晴らしい文章で、こちらの身がすくむ思いで返事もままならない状態でした。
弱ったな…ありあまる文章力の持ち主にどのような返事を書こうか…本当に弱りましたよ
他にも弱ったのが東山魁夷画伯の名前が出てきたりして…これって写真撮るよりコメント書く方がしんどいじゃないん!(笑;)
まぁ気を取り直して、、いつもすずめさんのコメント評により、自分のブログ写真のぼんやりとした意味付けや思いをはっきりさせているひうちです。
最近のブログ写真は夕方から夜撮りの物が多くなっています。夏場は夕焼けが遅いので時々夕食後出かけていました。秋になってからは反対に早くなった夕焼けを見てから夕食のパターンに変わってきています。
ところですずめさんの案内で、NHK総合番組さわやか自然百景「愛媛東赤石山」を見ました。花がメインかと思いなが見ていると「サンショウウオ」が紹介されていましたね。非常にデリケートな生き物が生息出来る自然豊かな石鎚山系の環境が、いつまでも続いて欲しいと願ってやみませんでした。
お矢来すずめ (水曜日, 14 10月 2020 21:35)
ひうちさん・・ふるさと西条の季節感溢れる瞬間を切りとった情景にいつもの事ながら私も共感を持って楽しみに見とれています。
殊に今回のPart16では一夕の残像に胸を打たれる作品ばかり・・その日、無事に終えた仕合わせを胸に留めながら眺め入る夕景として自らの胸に蘇えり、この年頃になると殊更胸に迫るものがあります。
冒頭の「夕焼けはもう秋色」では静寂感溢れる秋ならではの光景にハッとする思いで見とれてしまいます。茜色に染まりながら広がる秋の薄雲とそれを映して静かに佇む水面は一幅の絵画を見る想いがします。小舟がまた、いい・・。
胸に迫る茜色の情景から一転して「夜の黒瀬湖」では誰そ彼時の群青の世界を捉えられた一枚・・これらにはひうちさんの内に秘められた美意識として並々ならぬ想いに馳せざるを得ない秀逸の二作品と・・瞬間、、思わず青い世界を描いて已まなかった画伯東山魁夷へと私の想いは直行でした。画伯の描いた白馬に相対して、ひうちさんのそれは夜空に浮かぶ明月であり静かな湖面にもその姿を鮮やかに映し込みながらのこれも静寂感に抱き込まれるカットです。
同時にこの二作品で脳裏に浮かんだ言葉・・明鏡止水・・の情景そのものであり、そのままひうちさんがカメラを構え佇んでいる時の心境を具現化されたものと思い馳せています。
本当に素晴らしい作品の数々、心を打たれ忘れられない情景ショットばかり・・私もいつかひうちさんが撮り貯めた秀逸の作品群を個展とか写真集として世に出し在郷離郷のふるさと・西条を愛する全ての人たちに郷愁の共感を与する一助になるものと確信しています。
ひうち灘 (水曜日, 14 10月 2020 12:24)
姫さん、のたりさんこんにちは。
いつも身に余るコメントをいただきありがとうございます。
姫さん 撮影した写真の事ですが、未だ手当たり次第に撮っている状態です。
各シチュエーションで5,60枚位撮影して、その中で気に入った1,2枚を選別します。
選別した写真を集め又その中から選ぶという手順ですが、、その手順の中で自分の思い入れだけで選んでいないか気をつけていますが(選んでますよね…笑)。
西条近景で掲載されず残った写真は「清く消去」とはならず、ずっと手元にあります。小心者でゴミ箱に移せず(笑)、近景以前以外を含めてそれでも過去10年で3テラバイトのHD1台に収まっています。
岩城橋タワーは意外とはっきり見えますよ。見晴らしはやっぱり天気に左右されるので、いい天気であることを願っています。
昨年の祭り16日夕方御殿前へ行きました。みこしが最後まで練って盛り上がっていたのを思い出します。来年はみんな今年の分までハッスルするでしょうね。
のたりさん夜間の石鎚登山ですが、撮影は8月15日なのでシーズン中一番の人出だったでしょうか。普段休みの取れない人がやっともらえた休暇を利用して登っている様な思いがして、登山者の心意気を感じたものです。
来年の8月15日お盆前後は今年と同じく夜間登山者も予想され、望遠カメラなど資機材を用意して撮影に臨むつもりです。
え?姫 (月曜日, 12 10月 2020 16:34)
ひうち灘さん、素晴らしいです。
一枚一枚、額に入れて飾って眺めていたいですが、我が家の壁では足りません。
美術館に飾って欲しいですね。
写真の保存はパソコンなのでしょうが、大変な枚数でしょうね。
岩城橋のタワーが2基、今は同じ高さになっていて来年繋がるようです。
八堂山から、タワーが見えるということなので、今度西条へ行って見ます。
霞んでない日に当たればいいですが。
今日は庭の金木犀が香り始めました、
西条祭りもどこも神事のみで、みこし、だんじりが出ないのは、淋しい限りです。
来年に期待します。御殿前でみなさんと会いましょう。
ひねもす・のたり (土曜日, 10 10月 2020 23:07)
ひうちさん 作品のアップ大変遅くなりました。m(__)m
「ひうち灘ワールド」にまたまた感動です。
ひうちさんならではの感性と撮影技術には毎回楽しませてもらってますが、今回の「感動・夜間石鎚登山」は49枚の合成とか…スゴイ!(勿論全ての写真が素晴らしい)
「西条高校グランドにスカイツリー」や「広島中央公園にスカイツリー」の頃から様々に編集技術を駆使して投稿もらってますが、その技術を持ち合わせてるのが解ってても見る度に感動です。前回のPart15のコメントにあった車中泊をする…話で「強い情熱」を感じました。
今後も楽しみにしています。
我が広島アラカルトが停滞中m(__)m。気楽な写真を前提に広島ポイントをまたお届けします。