西条近景Part12

ひうち灘

 

皆さんこんにちは。こちらでは11月20日に初樹氷、11月29日石鎚山に初冠雪を見ました。
そんな季節のうつろいを感じながら過ごしている内に早くも12月上旬が過ぎようとしています。

 

今回の近景は加茂川河口雑感でまとめてみました。

加茂川河口から少し上の古川橋あたりからの様子です。

 

<行く先は石鎚山>

11月29日撮影

古川橋に付随して作られた歩行者自転車専用橋で、ここは橋と石鎚山が写真のように遠望出来る知る人ぞ知る場所ですね。天気がよく、又欄干の影も私に味方したようで…ラッキーでした。

 

<石鎚山に守られて>

11月06日撮影

乙女川調整池とその奥に石鎚山が見えています。渡り鳥が増えてきた頃の様子です。

 

<静寂>

11月17日撮影

古川橋から産業道路新加茂川大橋の間古川地区からです。奥の夕日の窓が印象的でした。

 

<夕日とアシ>

11月20日撮影

上の写真から少し下がった所です。奥に新加茂川大橋が見えています。
夕日に照らされたアシの色を出したくて撮影したものですが……

 

<家路を急ぐ>

11月19日撮影

新加茂川大橋の下をくぐってすぐの所からです。

 

<加茂川清流イルミネーション>

11月19日撮影

新加茂川大橋を走る車のランプと照明灯の明かりがいい色を醸していました。
 

<もうすぐ港だ>

11月05日撮影

夕方関西方面から帰ってきたのでしょうか。禎瑞海岸龍神社付近からです。

 

<海苔網の見える頃>

11月04日撮影

 

ひうち灘禎瑞沖に海苔網の支柱が立てられた最初の頃です。
手前には渡り鳥が奥にはライトアップ(文化の日振替休日)されたしまなみ海道が見えています。 ~以上~

 

師走の声を聞き寒さも一段と厳しくなってきましたが、皆さんお体に気をつけて過ごして下さい。

コメント: 5
  • #5

    ひねもす・のたり (土曜日, 21 12月 2019 23:42)

    ひうちさん、すずめさんこんにちわ。
    イャ~参った参った。
    ひうちさんの無限の視点で故郷の風景が好きな時に楽しむ事が出来てますが、すずめさんがまた素晴らしい抒情詩的なコメントをつけてくれるので、有り難さが三倍くらいになりますよ。
    それにしても上手いなあ。
    ひうちさんの写真を一枚借りてタブレットの壁紙にしてますが、今回のコメントからひとつ短冊用に借りたいくらいですよ。
    尤も筆は苦手なので私の筆では何とも…。

    もう一つ参った参ったですが、木曜金曜で庄原市東城町と神石郡神石高原町で久々の仕事。勿論泊まり。
    久々なので、仕事の合間に年内最後のブログ用写真を撮る気満々で準備したものの、わたしの腕で撮れる被写体がない。
    せめてうっすらと雪化粧でも有ればとおもいつつ、誰そ彼どきに、それはそれは未練がましく家路に向かった次第。参った参った。
    新作がないお詫びに(苦笑)5.6年前の写真ですが、フォトギャラリーに貼っておきます。
    これは東城町の民家。余りにも奇麗に見事に薪を並べてるので家の人に頼んで撮らせて貰いました。アップして見てください。凄い!

  • #4

    ひうち灘 (月曜日, 16 12月 2019 10:15)

    すずめさんこんにちは。
    先日は とある忘年会でご一緒させていただき、ありがとうございました。
    会場で演奏される方もほろ酔いで、いつもとは違った雰囲気は又格別でしたね。

    ところで早々コメントをいただき申し訳ありません。
    各写真の感想では私が感じた事や、又それ以外に私が気がつかなかった様子までを汲み取って
    的確な言葉で表現していただきありがとうございます。

    すずめさんのコメントを読む際はいつも身構えて読んでます。
    今回は「誰そ彼どき」ウッ → あっそうだったんだよねf^^*)ドンマイ々 →かわたれ時(おまけで勉強しました)
    すずめさん温もりのある美しい日本語をいつもありがとう。

  • #3

    お矢来すずめ (日曜日, 15 12月 2019 19:22)

    ひうちさん、こんばんは。

    いつもながらの見応えあるふる里の情景活写に、見入るこちらは感情移入までしてしまいそうです。
    特に今回の作品群は誰そ彼どきの加茂川河畔と、年の暮れに私がいつも陥るちょっぴりセンチメンタルな気分とがマッチしていて、もしか自分もその時そこで見ていたような気持ちにさせてくれます。

    冒頭の石鎚に向かって一直線に伸びる新たなビュウポイント紹介では、一羽のトンビがひうちさんらしさを感じさせさせてくれます。
    安息の地を得て羽を休める渡り鳥たちの安堵感に・・
    舫った小舟にその日の役目を果たし終えた満足感が・・
    寂寥感に満たされた冬枯れの葦原には胸がキュンと・・
    ヘッドライト・テールランプが行き交う古川橋での喧騒・・
    それぞれの旅路を載せて帰港するフェリー・・
    海と空が漆黒に一体化する直前の時が止まったような瞬間・・

    どれもこれも、いつまでもその場で佇み見ていたい気持ちにさせられます・・・・・
    千変万化するふるさとの情景にマンネリなどとは全くもっての他ですよね~・・のたりさん。

  • #2

    ひうち灘 (金曜日, 13 12月 2019 09:32)

    のたりさんこんにちは。
    最初目に入る壁紙写真に!ありがとうございます。
    撮影は天気のいい日の夕方狙い(朝は弱くて…)で出かけていますが、コースはいつも同じようなところになりマンネリ化の一途ですみません。
    案を考えて家を出るのですがままならず、ウロウロさまよったところの気に入ったシチュエーションを撮影しています。
    {{ウゥン?…、、加茂川河口雑感…でやっぱりマンネリ化か(^_^;)}}

    フォトギャラリーのタブレット画面を見ました。
    良いですねぇと言えないところが辛い(^_^;)
    ところでHPトップ画面用に数枚送った写真が、残らずフォトギャラリーに掲載されていたのでビックリ。コメントの内容では画面が欲しいなと思う時がありますが、このフォトギャラリーを活用しても良いかなと思いました。

  • #1

    ひねもす・のたり (水曜日, 11 12月 2019 21:13)

    ひうちさんこんばんは。
    ひうちさんならではの視点で、撮影の時間と撮影場所を少し変える事で、
    まるで千変万化するようなふるさとの風景を楽しませてもらってます。

    二枚目の写真 <石鎚山に守られて> を、ちょいとタブレットの壁紙にお借りしました。

    (しまなみ海道)多々羅大橋の背景に青い海と青い空の写真を何年も壁紙に
    使っていましたが、ひうちさんのこの写真は壁紙に試してみると背景写真として
    しっくりきますし、ホットします。

    借用書代わりに(笑)フォトギャラリーにタブレット画面を貼り付けておきます。
    ありがとう。