著書紹介

 

広島道前会

 

広島道前会特別会員 篠崎 敏之先輩の三作品です。

この作品をまとめられたのが、一年前の1月頃です。

 

平成29年度総会に欠席の返事を頂いた際、広島道前会に贈呈されました。

その際の奥様の代筆と、ご自身からの紹介です。

 

ご本人の許可を頂き、2頁づつ掲載致します。

一つ一つの出来事に、十人十色の心模様が有る事を再認識させられます。繊細に紡がれた三作品です。

 

和解の関(1~2頁)

 

重い絆(1~2頁)

 

未完の絵(1~2頁)


 

お気に入りの方は、是非ご一読下さい。

また、広島道前会からの貸出(回覧)も考えてみます。どうぞお問い合わせください。

コメント: 3
  • #3

    桜餅 (月曜日, 22 1月 2018 22:04)

    篠崎様
    新年おめでとうございます。
    昨年は著書のご刊行、誠におめでとうございました。またご寄贈くださいまして誠にありがとうございました。
    広島道前会の現執行部での始動から2年弱、このような先輩と後輩、学校を結ぶご縁がこの会を通じて拡がることが嬉しいです。この会がなければ先輩の功績を知る機会がなかった方も多いのではないでしょうか。

    広島道前会を通じての回覧も検討くださっているとのこと。是非とも多くの会員の皆様に読んで頂きたいです。
    篠崎様のご健康を心から祈念しております。

  • #2

    なつめひみこ (日曜日, 07 1月 2018 20:20)

    ひねもす・のたり管理人様

     篠崎先輩ご夫婦が、二人三脚で刊行された「和解の関」
    私も一足お先に拝読いたしましたが、
    是非、皆々様にも御一読頂ければ幸いですね。
    詳細にわたり、ご紹介頂きありがとうございました。

  • #1

    ひねもす・のたり (金曜日, 05 1月 2018 20:57)

    篠崎様はじめまして。
    HN「ひねもす・のたり」と申します、広島道前会HPの管理人です。

    贈呈頂いた時点から随分と著書のご紹介が遅れましたが、この本をまとめられたのが2017年1月頃とお聞きしてました。
    約一年後のこの新年のお目出たい月に貴著書の紹介をさせて頂きました。

    僭越ではありますが、繊細な題材を作品として刊行された事、心よりお祝い申し上げます。

    短期間ではありますが、西条北高等学校にて教鞭をとられ、その後故郷広島へとの事。

    私は68回ですので、北高時代は存じませんが、在学中は「北高」「北高」という言い方が一部でまだ残っていた記憶があります。

    私事になりますが、「和解の関」の書き出しが、…昭和五十年の夏は例年になく暑さが厳しく…で始まるところが、まさに私が広島で社会人になって数年目。
    その時代風景まで映る気がします。
    昭和五十一,二年頃仕事の関係で、十年弱四国(香川)で過ごしその後様々な縁があり現在の広島に至ります。

    篠崎様、目がご不自由で広島道前会総会の参加は難しいと思いますが、奥様のお力やご身内の力を借りて、どうぞこのHPを通じて広島道前会を感じ取って頂ければ幸いです。

    また同様に奥様のお力を借り二人三脚で、続く作品を目に出来ればと楽しみにしています。