西条祭り 宮入り

桜餅

 

こんばんは。


「 西条まつり伊曾乃神社の宮入り 」 母親を伴って10年ぶりに見てきました。
私の地元は石岡神社になるので、伊曾乃神社の宮入りは本当に久しぶりです。

 

連日の雨で増水し、1メートルも嵩(かさ)が増えているにも関わらず、
かき手さんは胸元まで水に浸かりながら、熱気であふれていました。
若い女性のかき手さんも多くて華やかでした。

写真は鮮明でありませんが、その雰囲気だけでもお伝えします。

そして、次の写真はオフレコと考えてましたが…ピンボケ具合が丁度いいので…
公共と思しきカメラやビデオに、本人が積極的に映ってたので公開決定!

この中央の若者に注目してください。

今年、川入りをする安知生のハッピは、市松模様でした。

なんと! 「 頭も綺麗な市松模様の人が… 」 目立ってました!
気合い入ってました!熱い。

 

そして下の写真、女性の間にその「 市松模様の頭 」がくっきりです。

※私の周りの年配女性は、皆さん許可を得て次々と撮影していました。

若いかき手の女性のお顔がハッキリと見えすぎますので、顔をよけて写真を二分割。

左下に「頭」見えますか?


市松模様の頭

市松模様のハッピ


広島から、熱い西条祭りをお知らせしました。

コメント: 6
  • #6

    桜餅 (火曜日, 31 10月 2017 05:35)

    お矢来すずめさん、こんにちは。
    川入のご経験あり、とのこと。貴重なご経験ですね。川を渡る風だけでも冷たいのに、川入した後に酔いも冷めつつある中、ずぶ濡れで帰路につく。 当日セーターとコートを着込んで観覧していた私としては想像するだけで震えがきそうです。
    しかし、川入る阿呆に見る阿呆。同じ阿保なら入らな損損。。。。いつか私も川入してみたい。などと少し思いました。

    今回、私の友人が博多から見学に来てくれていました。あちらは祭りといえば博多っ子の熱い人なのですが、私が西条祭り祭りと騒ぐので、そこまでのものか、とわざわざ。
    本当に夜中に一升瓶をかかえて吞みながらだんじりをかくなんてあるのか、と疑心暗鬼に深夜の宮出しや御旅所に行ってみると本当だった、と仰天していました。御旅所、御殿前、宮入と、意気衰えない祭りにこれはすごい、とおほめの言葉を。

    あちら博多祇園山笠はユネスコの無形文化財に登録されたそうですが、友人も私も、西条祭り決して引けを取らないと思うのですが、どなたか関係者の方おられないでしょうか。
    あちらが無形文化財なら、西条祭りも、と思うのは身贔屓が過ぎているでしょうか。

  • #5

    お矢来すずめ (土曜日, 28 10月 2017 23:31)

    桜餅さん、こんばんは。

    今年の秋は、様々な重要場面で何故かお天道様がヘソを曲げて悲喜こもごもの結果をもたらせましたね。
    西条祭りについても、古老の方曰く・・こなに降った祭りは初めてじゃ・・と。
    そんなあの雨の中、親孝行と郷土への愛着心が西条祭り最高のクライマックスの活写につながったものと私もビックリするやら感服するやら・・。
    実はさる五十年前のこと、私も洲之内だんじりの同級生に誘われて川入りに参加したことがあります。その時も雨には降られませんでしたが深いところでは胸元まで浸かりながら・・ヨイトサ!ヨイヤサ!そしてそのあと川入りが終わってからずぶ濡れの体で市内の家(当時は下町)に帰り着くまでの寒かったこと・・。ご紹介の市松模様刈りの彼と同様、忘れられない青春時代の思い出体験です。

    貴重な写真をありがとうございました。

  • #4

    桜餅 (木曜日, 26 10月 2017 13:30)

    ひうち灘さんこんにちは。
    久しぶりの加茂川での宮入、あいにくの雨天でしたが西条祭りここにありというような熱い宮入をみることができました。
    先日の広島道前会の総会でも「昔は女性は振袖を着てお客様として観覧していたけれど、今は女性も法被を着てかき手として祭りに参加をするようになるなんて。時代の流れを感じる」というような話を女性陣がなさっておられました。

    お酒が入っていないととても入れないような低い水温の中、それを感じさせない意気で立派な川入をみせてくださったかき手さんに心より感謝です。


  • #3

    ひうち灘 (水曜日, 25 10月 2017 07:36)

    桜餅さん、ひねもす・のたりさんおはようございます。

    広島だよりを見たところ(10/24)伊曾乃神社の川入りの写真が投稿されていてビックリしました。
    さらに桜餅さんが川入りを見物したとのことでまたまたビックリ。
    地元にいる私もひとまわり以上見に行っていないと言うのに……です。

    ところが石岡神社の宮入は昨年氷見出身の友達と一緒に見物させてもらいました(笑;)。
    西部公園駐車場から歩いて新兵衛橋へそしてだんじりとともに石岡神社入りしたのですが、その間各だんじりの後をついて歩いている小中学生7、8人(ぴょんこ隊と言うらしいです)が印象的でした。
    その内の女の子1、2人が頭全体を細く編み込みしてさらに顔には星マーク等をつけたりしてかき夫とともに祭りを楽しんでいました。各地区それぞれの祭り、気合いが入って熱いですね。

    それにしても市松模様の頭とはっぴの写真が良く撮れていて、見比べて思わず笑ってしまいました。
    雨の西条祭り大変だったでしょうお疲れでした。

  • #2

    桜餅 (木曜日, 19 10月 2017 12:14)

    ひねもすさん、こんにちは。
    写真、雨中で携帯での撮影で十分ではないとおもいますがお楽しみくださいましてありがとうございます。
    太鼓の音と、お祭りの音頭を聞くだけで血が騒ぎます。

    市松の若者のカットすごいですよね。下書き通りにとは髪はいかないでしょうに。
    美容師さんと彼のこの2日、祭りに懸ける意気込みや気概が伝わってきました。
    今回は川入ということで気合が違っていたと思います。
    水温が低く雨も降るなか胸まで水につかりながらの川の中のかき比べ、感動しました。

    今はクールな人が増えてきたのかもしれませんが、ここには変わらない熱い西条人がたくさんいました。西条祭り万歳!

  • #1

    ひねもす・のたり (木曜日, 19 10月 2017 00:10)

    桜餅さんこんばんは。
    今日は早速西条祭りのクライマックス写真をありがとうございました。
    かき手方も、雨には泣かされた事だろうと思っていましたが、

    写真で見る川の嵩が、私が今までに見た中で最も多い気がします。
    昔はこのくらいの水量があって、これぞ本来の宮入りかもしれませんね。
    迫力と熱気が伝わります。

    晴天の祭りは写真では綺麗ですが、増水による今年の様な宮入りは
    それぞれのかき手が、自身が気がついてなかった狂気までが加わり、
    その迫力と熱気に、神輿もタジタジだったのではないでしょうか。

    さて市松模様……ウケルー 受ける~
    <若い人風に書いてみましたが漢字で書くのかな?>
    本人の勇気にまず拍手。
    市松模様というのがまた良いですね。

    私はもう一つの視点からカット屋?さん(理容室?美容院?)
    を宣伝してあげたいくらい。
    もちろん経験があるわけでないが、カーブの全くない直線のみの
    カットは相当難しい気がします。見事です。

    すみません。宮入りの話がが市松模様になってしまいました。

    またの投稿よろしくお願いします。